貼るだけでクマが消えるの?
「目元のくっきりクマ」や「深いほうれい線」に困っていませんか?
そんな方にオススメなのが“貼るだけでふっくらするアイパッチ”の【ダーマフィラー】です。

でも、それって本当なの?
「貼るだけで濃いクマやほうれい線が消える」とはとても信じられません。
私も毎日スキンケアを時間をかけて行いマッサージまでしてほうれい線しているのに、貼るだけって…。
嘘なんじゃないの?っと思うので調べてみたいと思います。
世界初!?マイクロニードル技術
ダーマフィラーで一番注目すべきは、世界初と言われている『マイクロニードル技術』についてです。
マイクロニードル技術とは、
“美容液を固めた針で刺す”技術!
ヒアルロン酸を数百ミクロン単位の小さな針状に加工して、お肌に直接刺し込みヒアルロン酸を注入する、
まるでヒアルロン酸注射に似た効果です。
今までのアイシートやアイパックは「潤いを逃がさないこと、酸化させないこと」に重点を置いていましたが、ダーマフィラーのヒアルロン酸マイクロニードルは「肌に直接ヒアルロン酸注入する」ことを意識したアイパッチなのです。
貼り付け面には約750本のヒアルロン酸針があり、針で刺すため使い始めは「貼るとチクチク感じる」というのが特徴的。
化粧水のようにお肌を覆い浸透させるのではなく、刺すことで浸透させるため確実にお肌に入る実感が魅力です♪
拡大画像で見るとわかりやすいのですが、ダーマフィラー使用前は尖っていた針が、散布後ベコっと取り除かれています。
これはヒアルロン酸「溶解型マイクロニードル」がお肌に注入されて吸収されたことの証明!
確実にこの針分のヒアルロン酸はお肌に入ったてことですね♪
高分子のまま浸透する!
「低分子ヒアルロン酸入り化粧水」
とか聞いたことありませんか?
ヒアルロン酸は分子が大きく浸透しづらいため、低分子化して分子を小さく細かくして浸透させる必要があります。
ですがこの分子化には致命的な弱点があり、“小さくすることで本来より保水力が劣る”性質があるのです。
ダーマフィラーでは扱い難しい高分子ヒアルロン酸を使用しています。
お肌エネルギーの元“アデノシン”や、シミくすみに効果がある“安定型ビタミンC”も、
そのまま高分子化状態で針状にしてアイパッチにしてあります。
本来の形で届くから実感力が違うし効果の表れも早いのですね♪
『針で刺す』といっても深くはないので出血は絶対にしません。
ただ、使用直後は肌に細かい穴が開いているので、直後にお出かけするのは控えた方が良いかもしれません。
ダーマフィラー効果がクマ解消に繋がる仕組み
そもそもヒアルロン酸って何?
「ヒアルロン酸」は、アミノ酸と糖により合成された「ムコ多糖類」の一種で、皮膚や目、関節など人の体をつくる細胞中に存在し、細胞と細胞をつなぐ役割をします。
そのため、皮膚の弾力性や粘弾性(ハリ)、保湿性を保つためにともて重要な物質です。
この「ムコ多糖類」の“ムコ”には、粘るという意味があり、この粘りがお肌に保湿・弾力・柔軟性をもたらします。
また「ヒアルロン酸」は、わずか1g(グラム)で6L(リットル)もの水分を保持することが可能な成分で、体内の細胞をみずみずしく潤し、ハリ感をもたらす成分として優れた働きを発揮しています。
ヒアルロン酸は、もともと皮膚内部に存在する成分なので注入後の危険性はなく、徐々に体内へ自然に吸収されます。
ヒアルロン酸で目元クマ解消!
目の下のトラブルといえば、まず誰もが思いつくのが目の下に表れる『クマ』です。
クマには黒クマ、赤クマ、茶クマといった様々な種類があります。
ダーマフィラーはその中でも最もケアが難しい『黒クマ解消』への効果が得られます。
黒クマがあると表情が曇って見えるだけでなく、頬が下がって見える原因になります。
黒クマは影ですので、涙袋よりも下の位置にできます。
目の下の膨らみを押したときにクマが消えるようでしたら、黒クマの可能性が高いですね。
黒クマは主に加齢による脂肪の減少が原因となるため「寝れば治る」とか簡単なものではありません。
このタイプのクマを解消するためには、くぼんでしまった部分のたるみを改善する必要があるのです。
効果的な治療法が「ヒアルロン酸注入」です。
ヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸を注入する事でくぼんだ肌を持ち上げ、しわやたるみを改善する治療法です。
ヒアルロン酸注入で最も有効的なのは『注射』です。
しかし、目の下に刺すため正直怖いですよね?
「困っているけどそこまでしなくても...」て方が大半だと思います。
そんな方は注射とアイシートの中間型アイパッチを試されてみたらいかがでしょうか?
効果を下げてしまうNG行為
ダーマフィラー効果を阻害するNG行為
ダーマフィラーは貼るだけの簡単お手軽アイパッチです。
しかし、使う際にはやってはいけないNG行為があるためきちんと守りましょう!
これは絶対やってはいけません!
ヒアルロン酸ニードルは鋭利であるものの強度はないため、指で触ってしまうと針が潰れてしまいます。
そうするとマイクロニードルの意味がなく、高分子ヒアルロン酸では浸透しづらいため実感力が激減します。
針には触れない!潰さない!を必ず守ってください。
ヒアルロン酸ニードルは直角に先端がお肌に刺さることで内部へ浸透してくれます。
そのため縦横に引っ張ってご使用されるとニードルの角度が変わり、うまくお肌に刺さらなくなってしまいます。
他商品のアイシートは使用後のマッサージが推奨されていますが、ダーマフィラーでは絶対にやらないでください。
ニードルは先端から根元まできちんと長さが計算されているため、途中でマッサージされると中折れしてしまいます。
肌奥まで届かなくなるのでマッサージは不要です。
ダーマフィラー効果アップのコツ
NG行為を確認したところで、ダーマフィラーの効果を上げるコツを紹介したいと思います。
ダーマフィラーを貼る前に目元を温めておくと、肌が柔らかくなって浸透力が上がります。
できれば入浴後、血行が良くなってお肌がふっくら状態で使用されるとよりニードルが浸透しやすくなります。
ダーマフィラーは“スキンケア後に散布する”ようにしてください。
しっかり保湿してからでないと肌の水分がダーマフィラーに寄ってしまう可能性があります。
ヒアルロン酸は保水成分なので、お肌の水分が取られないように『事前に保湿ケアした後に散布する』よう心がけてください。
貼っただけではニードルが深く刺さりません。
散布後は「手のひらを横に傾けて指2本で平らに押す」ようにしましょう!
チカラを入れるとニードルが折れてしまう可能性があるので、チカラは入れずに!シートにのせるくらいの力加減で十分です。
以上が実感力アップのポイントです。
とくに『触るとき』は注意されてください!
袋から取り出す時に力を入れてしまいニードルを潰してしまう方が多くいらっしゃいます。
潰すと普通のヒアルロン酸より浸透しにくくなるので状態を保ったままお使いください。
※【注意】ダーマフィラーは出血とか無いものの針であるため使用後すぐは跡がつきます。
次の日には無くなるような極小跡ですが、お出かけ前や仕事前は使用しな方が無難です。
ちょっと赤くなるので気を付けてくださいね(*゚▽゚)ノ
効果は本当かお試し体験
注入医療は果が高いイメージですが、医療機関で行われると値段も高なるので全体的に手の届きにくい思いがありました。
こちらは自宅で注入医療が体験できるという画期的なパック!
直接ヒアルロン酸を肌に到達させるので効果は高そうです♪
カーブの付いた小さめのパックで、中央の透明シールにはマイクロニードルが付いています。
薄手の絆創膏のようなシートで、マイクロニードルがあるようには見えません。
実験ということで触ってみましたが、中央の透明シールの部分はザラッとした感触でした。
こちらはお手入れの最後に使うのですが、私はクリームがよく馴染んでからマスクを使用しました。
針というと痛いように思えますが、
実際は嫌な痛みでは無く毛羽立った植物の葉を触っているようなソフトな痛みでちっとも痛くないです♪
ただ、ぎゅぎゅと押し付けるとマジックテープのガサガサした方を肌に押し当てているようなチクチク感がありました。
浸透には5〜6時間かかるので、寝る前に貼ってそのまま就寝。
一晩かけてヒアルロン酸がゆっくりと溶解し、角質層の奥までじっくり浸透するそうです。
このニードル部分が寝ている間に溶けて浸透するなんて本当に驚き!!
貼る部分とマイクロニードル部分が広いので、翌日までズレずに使用できました。
剥がしてみると、たるみがなくなってふっくらしてるような♪
保湿感とハリ感は一回の使用だけでかなり上がった感じがしました。
使用感には大満足!
ただ、毎日行うにはコストも時間もかかりすぎるのが難点ですね...。
使い過ぎは肌の回復が追いつくか心配です。
常用するにしてもスペシャルケアとして週一くらいのペースくらいで良いかもしれません。
注射の様なアイパッチです!